写真の下にもいろいろと書いております。よろしければ、お読み下さい。
About me
My name is 'YUKI'. (It means HOPE.) I am the first Japanese practitioner certified under the strictly revised new standards (120 free practice sessions + comprehension test).
I participated the seminars bellow.
2012 Level 1,2,3 in Tokyo
2013 Basics & PC seminar in Tokyo
2014 Basics & PC seminar in Tokyo
2015~ the summer of 2016 ALL the Webinars
2016 Basics (& something unknown) in Italy
Magical things used to happen while I was listening to music.
I felt so much energies! Many kinds of energies!
Music moved all around me and inside of my body.
My favorite was the sound of guitars.
Those melodies were so delicate, so beautiful, and so passionate.
Energies were stirring up my heart!
I traveled somewhere unknown.
I was in a very deep state.
When I realized, there were no walls around me.
Everything turned into liquid..
Time passed so fast.. and my problems were all gone.
I had no idea what it was. I was just an ordinary kid.
My skin used to sense the air at rock concerts.
Energies were alive! They were moving!
We created a magical time & space together.
I felt 'eternal' one time.
It was just beautiful!
All of my five senses cherished the moment.
I really really really wished I could bring it back to my home.
We were in heaven.
Music was the key to open my heart.
*You can find my photos and more below! Check them out!
10代の頃、音楽を聴いていたら不思議な感覚に。。
どっぽーん!と音楽の中に飛び込んで全身で聴くのです。
ものすごいエネルギーでした!
心は自由にどこかを旅しました。
いつしか意識が深くなっていき。。
ふと気づくと。。
壁がない?
すべて融けて無いのです。。
気づくと数時間も経っていました。
これは一体なんなんだろう?と、いつも不思議で。。
20代には、コンサートでエネルギーの中に。
その場にいる人達で生む、マジカルな時空間はもう最高!!
一度、『永遠』のような中にいたことがあります。
ただ、ただ、それは美しく。。
『すべて』が愛おしく、五感すべてが研ぎ澄まされた感覚。
心満たされ、天国にでもいる気分。。
その空間ごと家に持って帰りたかった!
マトリックス・エナジェティクスと出会い、
あの感覚を再び思い出すこととなりました。
人生は不思議。
わたくし、YUKIは厳しく変更された新基準(120回相当の無料練習+理解度確認テスト受講)で認定された日本人第一号のプラクティショナーです♫
努力大好き。
スピリチュアルは大の苦手。
霊、宇宙人、アトランティス等の話は勘弁して下さい。。
私にとって、マトリックス・エナジェティクスはロック。
ロックは、生き方です。
MATRIX ENERGETICSセミナー受講履歴
2012年 レベル1,2,3
2013年 基礎セミナー・PCセミナー
2014年 基礎セミナー・PCセミナー
2015~2016年夏頃まで ウェビナー全回受講
2016年 基礎セミナー+1(イタリアにて)
セミナーが終わった帰り道、私は「あれ?一体何のイベントだったっけ?」と首をかしげました。とにかくおもしろくて楽しくて!先生たちは、まるで一流のエンターテイナー。
目の前で起こったことや自分の経験したことがあまりにすごすぎ、
「大変だ!!こんなものがあるなんて!早く皆に知らせないと!」と、10代の頃にバック・トゥ・ザ・フューチャーを観終わった時とそっくりな気持ちでした。40を過ぎ、もうそうそう楽しいことなんてないだろうとあきらめていたのに、本当にびっくり!
初めてマトリックス・エナジェティクスの本を読んだ時は難しく、途中でやめて一度は押し入れにしまい込みました。ですが、なんだか気になって、何度も取り出しては開いてしまうのです。そうしているうちにどんどんおもしろくなっていき、本はマーカーだらけ。
読む度に「あらっつ?!私って、まだなーんにも知らなかったんだわ!」と新鮮な驚きを感じては喜び、結局は何十回も読んだので紙はふわっふわにまで。
科学はさっぱりな上、私には英語も上級過ぎたのですが、セミナーの抜粋を収録した2種のCDセット計12枚も何度も繰り返し聞きました。分からない部分が気になって仕方ないので結局書き起こすことにしたら、大学ノート2冊分になりました。正直言って、それだけやってもすべてを理解したとは言えません。それでも、形態場理論はそれまで自ら経験していた数々の謎を解いてくれ、ホログラム理論は結果から見えるし、トーションフィジックスはなぜかハートが理解しているかのよう!
ですが、何かわかったような気がしても、科学がどんなに進んでも、どんなすごい世の中になったとしても、私は人間達はいつまで経ってもたいしてわからないんじゃないかなーと思っています。
あるテレビ番組を観ていたら、有名な日本人女性科学者の方が、
「結局、わからないということがわかったんです!
それがどれだけすごいことかわかりますか?!」
と目をキラキラ輝かせながら言ったのです。
難しい科学の話はよくわからずとも、私の心は彼女に強く共感してこう叫びました。
「そうそう、その通り!
だからこそ、この世には可能性がある!!」
人間に全てがわかるはずないんです。
実はマトリックス・エナジェティクスをやる時の基本姿勢は、「私は何も知らない。」なのです。これほど謙虚にさせてくれるスピリチュアルの教えを私は他に知りません。最高だと思っています!
この世界には、いつの時代にも奇跡が必要です。
誰かが見えない力を信じ、いつの世も希望や可能性をこの世界につないできてくれました。
私も少しでも貢献できますように!
M y p h o t o s
' The circulation of life '

' The cosmos '

' Rock-steady '

' Nobility '

' A dancer '

' YEAH! '

' Lights & waves '

' A Pattern '

' A peaceful road '

' No gimmicks '

' Field of gold '

' Clarity '

私のハートの世界
私はお酒は結構いける口で、お肉も食べます。墓掃除と法事はやってきましたが、ほとんど無宗教。神社には、観光とお祭りだけでいいです。ガイドや天使や守護霊などもキリスト教徒の人達の信じている存在だと思いますし、古代の叡智や宇宙の秘密なども私には必要ありません。瞑想も特に改まってはしません。(Dr.バートレットは「私の瞑想は動くものだ。」と言っています。)
自然と一体化する感覚はたまにあります。また、音楽と一つになるのも大好き。マトリックス・エナジェティクスのフィールドにドロップダウンしている状態は、若い頃に音楽を聴いていた時やその空間にいる時に限りなく近いのです。
エド・シーラン(イギリス出身のシンガーソングライター)がある曲の中で『ライブをやっている時は、瞑想の気分だ』と歌っているのですが、似た感じかもしれません。また、彼は機械を使って並行的に様々な音を生み出すのですが、それも私がセッションをやっている時とそっくり。マトリックス・エナジェティクスは直列ではなく、並列処理するからです。
それから私はマトリックス・エナジェティクスをやっている時によく踊るのですが、それも彼の♪You Need Me, I Don't Need YouのMVで起こっているものと似ていると思います。あのビデオの中のダンサーは踊りで歌詞を表現していますから。
Dr.バートレットがハート・フィールドにいる時の説明を聴いているとジム・モリソンが感じていたトリップ状態に近い感じがします。実は私が感じるものは、自分が大好きなブライアン・アダムス、デフ・レパード、ボン・ジョヴィ!
2014年のセミナー中はどうにも我慢できなくなり、会場のど真ん中に座ったまま人差し指を立てて天にまっすぐ突き上げ、上を見上げるポーズを取り続けてしまいました。実はその時の私は数万人の観客を前にステージに立つジョン・ボン・ジョヴィの気分!ハートフィールドって、それくらい最っ高!なのです!!
普段の私は、責任感も理性もかなり強い方です。ところが、ロックは私を弾けさせてしまうのです。昔、ガンズ・アンド・ローゼズのコンサートで気づいた時には一人椅子の上で。。セキュリティーのお兄さんが慌てて走ってくるのが見えて我に返り、大急ぎで下に飛び降りました。あの時はバンドが生み出す練り動くようなエネルギーと一体化してしまい、周囲は消えていました。三日間あった東京ドームでのコンサートに全部行ったのですが、作り物ではなくリアルで本当に素晴らしかったです。
当時の私は肌がセンサーのようで、場の空気を鋭敏に感じ取っていました。同じアーティストのコンサートでも毎晩違うものになりますが、開始前に会場に足と踏み入れた途端、「今日は空気が違う!マジックが起こるぞ!」とわかったりしたのです。92年のスキッドロウの武道館公演の二日目の晩だったかな?その時は会場にいた一万人と一緒に二時間全力疾走していた感じ!あれも最高の思いのひとつです。10代の頃に音楽の中にざっぱーんと飛び込む感じで聴いていたのですが、私が大好きなのはギターでした。特にツインギター!胸の辺りで音が動きまくったりするので、一体これはなんだ??といつも思っていました。時間は飛んで30分しか経っていないつもりがとっくに4時間過ぎていたり。。音楽で簡単にトリップできたのです。とんでもなく最高の気分でした。
私、思うのです。なぜ人間がお酒やドラッグ中毒になるのかというと、ハートフィールドに帰りたがっているからではないかと。イタリアのセミナーで一緒になったイギリス人母娘が「マトリックス・エナジェティクスは酔っ払ったみたいになる!」と言って笑っていたのですが、まさにそうで気の合う友人や仲間達と楽しく飲んでいる時みたいな気分になります。安全だし、安心。ドロップダウンを広めることができれば犯罪が減るんじゃないかな?何かできないかなー?と密かに考えています。
私にとってマトリックス・エナジェティクスは音楽。
大好きな曲はもう聞いた瞬間に、私の気分を変えてくれます。
笑顔にして、どこか別世界に連れて行ってくれます。
ネガティブな感情を持っていたら、それを情熱やパワーなどのポジティブなエネルギーに昇華してくれます。
ミュージシャン達の真っ直ぐな言葉、率直さ、正直さは、いつも私を励まし、癒し、笑顔にしてきてくれました。
ハートについて、最初に私に教えてくれたのは彼らです。
そして、迷った時は指針を示し、苦しい時は癒し、煮詰まったときは新しい捉え方を見せてくれました。
彼らのおかげで、様々なことにチャンレンジする勇気が出ました。
ということで、私にとってのスピリチュアル・リーダーは15歳の時から大好きなロックスター達なのです♪
マトリックス・エナジェティクスは個人で腕を磨き、実力勝負する世界なので、本来はプロであればギタリスト同士のような関係になると思うのです。ライバルではなく、ギター好き同士、お互いのプレイに刺激を受けたりする感じ。ブルース、ハードロック、ジャズ、フォーク、クラシック、ファンクなどなどジャンルもいろいろでいいし、なにより個性を光らせるものなのです。
私は前世など信じるタイプではないのですが、生まれ変わったらアメリカ人の男の子になってガレージで毎日友達と一緒に音楽の練習をやりたいなと考えていました。マトリックス・エナジェティクスは私にとってはギターのようなものだったため、練習中はちょっと夢が叶った気分♪いつも背後に15歳の時からもっとも好きなサマーオブ69がかかっているような気がしていました。
なんたって、メリッサさんはハートというバンドのナンシー・ウィルソンにそっくりに見えたのです。渋いDr.バートレットは、私にとってのリッチー・ブラックモアみたいなもの。ギターゴッドならぬ、MEゴッド!
15歳の頃、あるアーティストをTVで見て『この人に会う!英語がしゃべれるようになりたい!』と強く感じました。
あの晩、小さかった私の世界に可能性が流れ込んだのです。
それまで白黒だった世界が、いきなり色とりどりの鮮明なものに!当時はインターネットもなく、周囲は田んぼだらけで西洋の人を生で見たこともありませんでした。英会話を学べる場所などありません。でも、担任の英語の先生。。 あれ?あの小林克也さんに似てる??よく聴くと、声もテンポも良く、リズミカル!なんだか授業があの有名洋楽番組に思えてきて、勉強が楽しくなってきました。
授業以外はラジオ英会話か、ロックスター達のインタビューを聴くくらい。でも、毎日やりました。すると、楽しみながら成績がうなぎのぼり。発音はほぼ独学なのでたいして良くありませんし、日常会話レベルです。でも、その後の人生で結構役に立ちました。そして何より、夢が叶ってあのアーティストに会えました!
知り合いもいなくてコネも情報もありません。あの時はハートが大活躍。パパパッ!とやるべきことが次々閃き、考えるより先に身体が動く感じで速い速い!でも、実際に相手を目の前にすると、かっこよすぎて胸いっぱい。思うように口から言葉が出て来ず、手紙を手渡すのがやっと。でも、文章を書く時はハートがどんどんしゃべって、なかなかに茶目っ気の効いたものができました。自分でも大満足の出来。楽しんで貰えたのか、後日なんと、’Thank you for your letter.’ と書かれた自筆の葉書を頂けました!読んでくれただけでも幸せなのに、もう夢みたい!
私はあのアーティストの曲に励まされ、楽しい気分にしてもらい、世界が広がりました。あの晩から何年間も毎晩寝る前、彼だけでなく、彼の周囲の人達にまで心から感謝していました。
『まっすぐな思い+感謝』には、ものすごいパワーがあるんじゃないかなーと思うのです。
ところで、アメリカのある科学番組で西洋の量子物理学者には楽器の腕前がプロ並みの人が多いと聞きました。
私には、なんとなくなるほどー!なのです。彼らにとっては数式も音符も似たものかもしれません。楽しいのだから、ハートの言語なのです。
量子物理学者の中には研究を極めていくうち、神の力が働いているとしか思えない、という結論に至る人達がいるそうです。そうなると、当然、『あいつはやばくなった』と陰口を言われることになるようですが、自分が経験しなければ話が通じない世界というものがあるのでしょう。
TVの中の量子物理学者達は目をキラキラとさせながら科学の話をし、楽しそうに皆で即興演奏をしていました。
演奏と言えば。。私はスピリチュアルの世界など全く知らなかった20代の頃、興味深い経験をしました。
当時勤めていた会社の先輩達と、アメリカからやってきた有名ジャズトリオのライブに行った時のことです。
ロックコンサートには月一回以上行っていた頃ですが、ジャズの生演奏を聴くのは初めて。
どう聴けばいいのかな?と思いながら、三種類の弦楽器の音それぞれに耳を傾けてみました。すると。。床の方、真ん中辺り、そして、頭の辺りを三種類の音符が流れていくのが見えてきたのです。低音、中音、高音の順です。演奏中なので誰にも話しかけられないまま、『一体、これは何だろう??』とびっくりしていました。ちっとも不気味ではなく、なんだかとてもすてきな時間でした。
音楽には、右脳を刺激する力があるようです。
後で思い出してみると、画像が浮かぶような経験は既にありました。なぜか誰にも話さなかったのですが、高校生の頃に自分の部屋で音楽を聴きながらマジカルな経験をしていたのです。ものすごいエネルギーがハートの辺りで動くのを感じたり、心がどこか遠くを旅したり、周りから壁が無くなっていたり。。
人それぞれにハートの扉を開ける何かがあるのではないでしょうか。
私がマトリックス・エナジェティクスをやっている時は、私の右脳につまっているものがよく現れます。たぶん、エンターテインメントの世界のものがかなりの割合を占めています。
うわあ! すごい! かっこいい! 楽しい! ステキ! いいな!と、これまでの人生で感じてきたものではないかな?と思います。
そのためか、セッションでダンスをすることもあります。最初は戸惑いました。セミナー中は練習になると、踊りまくり。。本人としては、いい年をして人前でダンスを披露するだなんて恥ずかしくて溜まりませんでした。でも、一方で楽しかったのです!
*私は、決して不思議体験を奨励してはおりません。一般社会を混乱させたり、子供達に悪影響を与えるようなことは絶対にしたくありません。マトリックス・エナジェティクスのフィールドにいる時はちょっと変わった人になることはありますが、表でみせびらかすようなバカげたことは私はやりたくありません。科学的な説明の助けになればと考え、自分の経験をお話ししています。
Dr.バートレットが2016年にパトレオンでオリジナルの音楽を発表するようになりました。私は日本でのセミナー受講中から『マトリックス・エナジェティクスと音楽を組み合わせたら最強だろうな!』と想像していたので大興奮!
『先生のやることだから、今度は何が起こるんだろう?楽しみだなあ!』とすごくわくわくしながら聴いてみたら、おもしろいことが起こったのです。
まず最初は、『PURPLE REIGN MASTER』という曲。これは、マトリックス・エナジェティクスのフィールドをそのまま表したような曲だと感じました。聴き始めた途端、大海原を颯爽と泳ぎ渡るイルカ達のイメージが頭の中に浮かびました。楽しくてダイナミック!気づくと涙がハラハラこぼれていました。ある朝、胃が痛かったのですが、その曲を聞いているといきなりマトリックス・エナジェティクスが起こったのです!はっきりとわかり、聞き終わった後には痛みが消えていました。
当時の私は精神的に疲れ切っていて、誰にも会いたくない気分でした。『TRIUMPHANT MARCH INTO AUSTRIA』という曲はなんだか優しくて、それを聞いていると安心できました。Dr.バートレットにとっての家族の思い出がつまっているからかもしれません。
『PAGAN FOR MOORE』にはタイトルにジョークが含まれているらしいのですが、意味を調べていたら大爆笑。私を含むマトリックス・エナジェティクスの大ファン達のことでしょう。曲自体はすごくすてきで、若い頃によく見ていたヨーロッパ映画の世界を思い出しました。
『TWIRLING』という曲は、「私はやっぱりスピリチュアルの世界に閉じ込められていたくない!自由に映画や音楽を楽しめていたころに戻りたい!」という気持ちを呼び起こしました。同時に「バートレット先生はスピリチュアルの枠の外に出るべきよ!ヒーラーの人達にあなたの曲はわからないよ!もったいない!絶対にロックファンや映画ファンの方に向けてやるべき!」と強く感じました。私はメリッサさんに対しても、この人はスピリチュアルの世界から切り離してあげたい!と感じていたのです。ですが、もちろん一人で思うだけで直接は言えませんでした。
こうして再び自由に自分の感情や思いを表に表現できるようになったのは、Dr.バートレットの『EMOTING』という曲のおかげのようです。聴いた時は興奮してしまい、それまではなるべく目立たないようにと心がけていたのですが、「COOL!(かっこいい!)」とコメントを書かずにはいられませんでした。そのタイトルの単語の意味を調べてみたら。。『感情を表に出すこと』!その時の私にとって、もっとも必要なことだったのです。それをやっていいと言ってくれるスピリチュアルがあるなんて。。
その頃同時にメリッサさんのMJoyフィールドともつながっていたので、『TRUE AUTHENTHIC SELF(本当の自分)』というフィールドの影響もあったと思います。ティーチャー達は逆にどんどん殻に閉じこもっていく私をなんとか引っ張り出そうと、あれやこれやと手を尽くしてくれていたのでしょうか。。
私にはスピリチュアルの世界で聞く『宇宙』が、一体何のことだかさっぱりわからなかったのですが。。
『ALL SAID DONE』という曲に宇宙を感じました。
一部のヒーラー達から話に聞く『宇宙』は大嫌いでしたが、そちらのものとは全く違う、美しく厳かで、とても静かで心が落ち着く場所。光明、神聖、希望、期待、生命の誕生。。 そういったイメージが浮かんできて癒されました。私の宇宙は、こっちがいい。
マトリックス・エナジェティクスは『NO WAY AS WAY』。こんな風に、やり方に決まりはありません。
私が好きなロックミュージシャン達はきっと観客の気持ちが分かる人達です。会場には毎回、今夜が生まれて初めてのコンサートだという人、子供の頃から彼らのファンでやっと来れたという人が必ずいるはずです。彼らはそれがどんなに特別なことか知っているから、毎回精一杯いいショーをやろうとするのです。プレイする側になっても、一生ファン達と同じロック・ファン!
私にはオーラは見えませんが、感じることはできます。あるロックスター達は無意識にか、意図的にか、オーラの大きさを調整している感じがします。さっきサインをもらっていた時は超ハンサムな外国人という感じだったのに、武道館のステージに立った彼はすごい存在感!身長がそれほど高くないはずなのに、なんだけとても大きく見えるのです!
そのミュージシャンは、会場の隅々にまで意識を広げている感じがします。だからこそ鋭敏に空気を読み取り、その時その時の雰囲気に合わせてやるべきことがわかるから、一番端っこの人達まで巻き込んで満足させることができるのです。
彼は音楽をプレイする時自分のハートとつながっています。そうすると観客も共鳴して、今度はお互いにハートでコミュニケーションするのです。会場には愛と喜びとハッピーが波打っていて、皆、笑顔でハッピーで、この世の天国!私は15歳の時からロックンロール・ジャンキーです。私にとってロックスター達は見ていてとても興味深い存在でした。おもしろいもので、彼らからマトリックス・エナジェティクスをやるのに役立つことをいろいろ勉強させてもらっていた気がするのです。
私からすると、Dr.バートレットとメリッサ・ジョイさんがセミナーでやっていることはロック・ミュージシャン達とそっくりなのです。彼らがステージにいる時は『あうんの呼吸』でやっています。言葉を交わさなくても目だけで「あれより、こっちの曲かな?」「私もそう感じるわ。」という感じなのです。
メリッサ・ジョイはそれを『テレパシー』と呼んでいましたが、それを日本語にするなら『以心伝心』。『ハートの共鳴現象』によって可能となるものです。素敵ではないですか?
これは庶民的な現実主義者のドリーマー向き。
私は、マトリックス・エナジェティクスは地に足のついた人にしか勧めません。
このようなスピリチュアルは、これまで存在しませんでした。
マトリックス・エナジェティクスが存在する時代に生きることができて、私はとてもありがたいです♪
マトリックス・エナジェティクスは、私にとってまさに
『変容の芸術科学』でした。
この世界を表とするなら、裏側が量子世界。
人間の自分たちを表とするなら、裏側はハートフィールド。
ドロップダウンをすると身体はあらゆる回転を感じます。
無、あふれるよろこび、グレイス(神の恩恵)
もはやその感覚を表現するのに言葉は足りません。
ハートフィールドは、『すべて』と繋がるよろこびの世界。
本物のマトリックス・エナジェティクスは
子供じみた願望実現の世界ではなく、成熟した世界。
表面的な浮ついた豊かさではなく、
この世界の未来に何かを残せるような豊かさの世界です。
本物のマトリックス・エナジェティクスは、
現実離れした世界に引っ張り込むようなものではありません。
つらい現実に生きる人の力になろうとするものです。
公正公平と秩序は大前提の、
品格ある自由を謳歌するためのものです!
自分の人生は、自分の責任で。
自分次第で、自分の望むところまで。
自分に正直に、それだけでなく他人にも正直に。
もし後悔があるなら、
そのエネルギーは誰かに優しくすることに使おう。
生きてれば、皆、それぞれいろいろあるのだから。
精一杯生きよう。できるだけ美しくあろう。
人は時に無力だけれど、
愛に何ができるかやれるだけやってみよう!
この世に希望をつなごう!
私にとってのマトリックス・エナジェティクスは、
そういう世界です。
私はフィールドに入った時、
自分の存在がまるごと受け入れられている感覚がありました。
ものすごい安心感で、
子供の頃に戻ったかのように素直で無邪気になれたのです。
親切心、気遣い、思いやり、慮り、愛情、
相手の幸せや健康を願うこと、相手を尊重すること。
出会った時、マトリックス・エナジェティクス は、
『それでいいよ。後は安心して任せなさい!』と言ってくれ、
『もっと自分の人生を楽しみなさい!』
と笑顔にしてくれました。
暖かくて、純粋で、美しくて、楽しくて、平和的。
一般の世界からかけ離れたスピリチュアルの世界ではない、
一般の人々が共感できる、
人間ならだれでもわかるような世界こそ、
本物のマトリックス・エナジェティクスです!